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代表取締役社長 西﨑 哲章

FUTURE

社長が語る 協和工業の未来

社長が答える 協和工業の
今ここ・これから

代表取締役社長 西﨑 哲章

協和工業株式会社

代表取締役社長 西﨑 哲章

半世紀以上の歴史と実績に基づく、
総合設備のスペシャリストとして

創業者が東京都内に創業したのが1968年。その5年後の1973年、埼玉県にあるガス会社の埼玉地区専従となったのを機に本店を埼玉県に移しました。以後、当社はガス工事などの社会インフラ整備をメインに事業を展開し、総合設備のスペシャリストとして業界の厚い信頼を獲得してきました。

2003年には千葉事業所を新築・移転し、またその前後からガス工事をメイン事業としながら業務内容を拡充。現在では、一例として、ガス温水システムのようなガス関連サービス事業、給排水管設備や管更生などの工事事業、道路の舗装事業、近年では大規模な衛生設備工事、外壁工事、一般家庭のリフォーム事業に加えて、居宅介護支援事業や福祉用具レンタル事業など業務内容は幅広い分野に及んでいます。

拡大する業務の中でますます重要となる
「迅速・丁寧・誠実」

創業以来、当社では「迅速・丁寧・誠実」を基本姿勢としています。この基本姿勢は一見当たり前のようですが、様々な企業がある中で当社が選ばれ続けるための根源的な価値を備えていると考えています。

「迅速」であるということは、仕事の本質を見極めなければなりません。そのためには、物事の機運を見ながらフットワーク軽く行動する姿勢も必要になります。また、大変なときほど「丁寧」に仕事をすることがお客様の信頼につながり、ひいては今後の関係性の向上にも結びつきます。
そして、「迅速」と「丁寧」を支える土台して大切なのが「誠実」です。長い経験を積んでも慢心せず、自らの行動に責任を持ち、礼儀をわきまえ、個々の仕事に忍耐強く対応すること。それが良好な人間関係の基盤となり、顧客満足度の向上につながります。

高い技術力とフットワークのよさは、
法人・個人問わずに重要

当社の強みは、建設業の中でも中小企業ならではの高い技術力とフットワークのよさで、お客様をがっちりと掴んでいるところにあります。

技術力の高さは企業としての大きな強みですが、法人向け事業においてその技術を発揮するには、まず仕事を受注しなければなりません。そのために大切になるのが情報収集力です。フットワークのよさを生かしてお客様のもとへ行き、話を聞き、今、何を求めているのかの情報をいただく。そこから仕事が始まっているのです。

このフットワークのよさは、個人向け事業においても重要です。当社は一般住宅のリフォーム事業において、LIXILリフォームショップに加盟しています。その埼玉地区全38店舗の中で、当社が顧客満足度第1位を獲得しているのも、お客様からの問い合わせに迅速に対応し、そのうえで丁寧かつ誠実に取り組んでいるからです。売上は仕事によって増減しますが、顧客満足度はそれにかかわらず高めることができます。お客様からの評価をしっかりと上げ、売上額だけではない差別化を図ることが、リピーターを取りこぼさない一番の秘訣だと考えています。

ともに成長できる、
パイオニア精神のある仲間と出会いたい

今後、当社ではガス工事を軸に、近年拡大した業務フィールドをより安定化させるというステップに入ります。そのためには若い世代への技術の継承や社員教育など、行うべきことはたくさんあります。これらとともに求められる社会的なニーズに対しても、必要な投資は行っていく予定です。

これから入社する人に伝えたいのは、当社は中小企業ですが、中小企業だからこそ仕事へのやりがいは大きいということです。ある程度経験を積めば、即戦力として仕事で活躍できます。ですから仕事でチャレンジしてみたい人には魅力的な職場といえるでしょう。

チャレンジして仮に失敗したとしても、失敗の原因は何だったのか、次はどうすればよいのかをしっかりと考えられるなら、それは失敗であって失敗ではありません。当社には失敗からの学びを支えられるだけの人材が揃っているので、安心してチャレンジしてください。

“次の協和工業の仕事は自分がつくる”。
そういうパイオニア精神のある仲間との出会いに期待しています。

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